ワックスが塗ってあるフローリングにグラスヴェールを塗布するのはトラブルの元です。まずは市販のワックス剥離剤でワックスをきれいに剥がしましょう。 (ワックスを塗布していないフローリングの場合は不要です。)
モップや掃除機で埃や汚れを取り、きつく絞った雑巾で油汚れ等も拭き取ってください。
すべてきれいに掃除した後は、必ず水気が残らないように乾燥させてください。
床の準備ができたら、目立たない部分で必ずテストを行ってください。
まれにグラスヴェールをご使用になれないフローリングがあります。
白濁するなどの問題が発生しないようでしたら、早速フローリングに液材を塗布していきます。
液材のはみ出しが心配な場合は、マスキングテープで保護してください。
付属のスポンジにグラスヴェールをたっぷり染み込ませましょう。
(肌が弱い人は、ビニール手袋を着用の上、作業してください。)
30~50cm四方を基準に、伸ばしながら塗っていきます(すぐに手順4に移ります)。
薄く伸ばしすぎないように注意してください。
時間を置かず、すぐに付属のマイクロファイバー(乾いた状態)で塗り伸ばします。
薄く伸ばし過ぎるとムラになりやすくなりますので、意識してやさしく自然に施工面を撫でてください。
光の加減で塗りムラが見えにくい場合があるので、色々な角度から丁寧に確認をしながら作業してください。
手順3と4を繰り返し、床一面の施工ができましたら12~24時間以上よく換気のできる環境にて乾燥させてください。
必ず目立たない箇所で乾燥したか確認してください。
気温や湿度の低い環境下では硬化時間が延びる可能性がございます。
足を踏み入れる前にしっかりと確認してください。
12~24時間以上の乾燥で普段通り生活していただけますが、完全硬化には1週間程度かあります。その間は強い衝撃や汚れ、薬剤と用いた拭き掃除はご遠慮ください。
まずコーティング作業を行う前に、施工面に付着している油汚れや埃をきれいに落とします。
汚れを落としたあとは、必ず水気を完全に拭き取り、よく乾燥させてください。水気が残った上からコーティングすると、コーティング剤がはがれる原因となります。
準備ができたら、目立たない部分で必ずテストを行ってください。
まれにグラスヴェールをご使用になれない素材があります。
白濁するなどの問題が発生しないようでしたら、早速液材を塗布していきます。
液材のはみ出しが心配な場合は、マスキングテープで保護してください。
付属のスポンジにグラスヴェールをたっぷり染み込ませましょう。
(肌が弱い人は、ビニール手袋を着用の上、作業してください。)
30~50cm四方を基準に、伸ばしながら塗っていきます(すぐに手順4に移ります)。
薄く伸ばしすぎないように注意してください。
時間を置かず、すぐに付属のマイクロファイバー(乾いた状態)で塗り伸ばします。
薄く伸ばし過ぎるとムラになりやすくなりますので、意識してやさしく自然に施工面を撫でてください。
光の加減で塗りムラが見えにくい場合があるので、色々な角度から丁寧に確認をしながら作業してください。
手順3と4を繰り返し、施工面への塗布が完了しましたら12~24時間以上よく換気のできる環境にて乾燥させてください。
必ず目立たない箇所で乾燥したか確認してください。
気温や湿度の低い環境下では硬化時間が延びる可能性がございます。
足を踏み入れる前にしっかりと確認してください。
12~24時間以上の乾燥で普段通り生活していただけますが、完全硬化には1週間程度かあります。その間は強い衝撃や汚れ、薬剤と用いた拭き掃除はご遠慮ください。